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「かっこいいのに問い合わせが来ない」を解決する、成果直結型のWebデザイン見直しポイント
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「かっこいいのに問い合わせが来ない」を解決する、成果直結型のWebデザイン見直しポイント

2026.04.30

コーポレートサイトやサービスサイトを一新して「デザインはかっこいい」のに、肝心の問い合わせや資料請求が増えない。こうしたBtoB企業様からのご相談が、近年、株式会社JOTOでも増加しています。問題はWebデザインやブランディングそのものではなく、「誰に・何を・どう行動してほしいか」がサイト上で伝わっていないことにあります。見栄え重視のリニューアルほど、ターゲットや価値提案、問い合わせ導線が後回しになりがちです。
本記事では、「かっこいいのに成果が出ない」状態から脱却し、問い合わせ数と質を同時に高めるための実務的なチェックポイントと、外部パートナーの上手な使い方まで整理して解説します。

1. 「かっこいいのに問い合わせが来ない」を解決する成果直結型のWebデザイン見直しポイントとは

見栄えのよいコーポレートサイトやサービスサイトを作ったのに、BtoBの問い合わせが思ったほど増えない。この問題の多くは、デザインそのものではなく、ターゲット・価値提案・導線設計に「ズレ」が生じたまま制作を進めたことに起因します。
本章では、よくある誤解と失敗パターンを整理し、「かっこいい」を「成果」へと転換する思考法を解説します。JOTOの支援事例でも、ここを整理し直すだけで、同一予算での成果が劇的に向上しています。

1-1. 問い合わせが来ないBtoBサイトのよくある勘違い

BtoB企業のWeb担当者様からは、「ホームページは会社の顔だから、まずはブランディング重視で」「競合よりかっこいいデザインにしたい」といった声をよく聞きます。しかし、問い合わせが少ないサイトの多くは、次のような思い込みを前提に設計されており、結果として集客・営業支援につながらないケースが少なくありません。

  • 見栄えのよいデザイン=信頼感が上がり、自然と問い合わせが増えると思っている
  • トップページを整えれば、下層ページは後回しでよいと考えている
  • 「会社紹介」「事業内容」を一通り載せれば情報は足りていると思い込んでいる
  • 問い合わせは営業が行うものと考え、サイトに具体的なオファーや導線を設けていない
  • アクセス解析やSEO対策よりも、リニューアル時のデザイン刷新を優先してしまう

これらの勘違いを解きほぐすことが、成果直結型のWebデザインへの第一歩になります。

1-2. 見栄え重視のデザインが成果を妨げる理由

ブランディングを意識した洗練されたデザイン自体は、BtoB企業にとって大きな武器になり得ます。一方で、「写真を大きく」「テキストは少なく」「動きをつけてスタイリッシュに」といった見栄え偏重のWebデザインが行き過ぎると、肝心の情報が伝わらなくなり、問い合わせはむしろ減ってしまいます。
背景には、次のような構造があります。

見栄え重視の設計起こりがちな問題
大きなビジュアルと短いキャッチコピー中心具体的に何を提供している会社か、数秒で理解できない
アニメーションや動画を多用読み込みが遅く、スマホや社内PC環境でストレスが増す
文字を極力減らす方針検討に必要な詳細情報がなく、比較検討の土俵にすら乗れない
ブランドカラーや世界観を最優先CTAボタンや問い合わせバナーが背景になじみすぎて気づかれない

BtoBの意思決定者は、見た目よりも「自社にどんなメリットがあるか」「導入の根拠となる情報があるか」を重視します。デザインは「伝える」「行動させる」ための手段であることを、改めて押さえておく必要があります。

1-3. 成果直結型Webデザインの基本方針

成果直結型のWebデザインにおいて、「ブランディング」と「リード獲得」は対立する概念ではありません。視覚的なクオリティを担保しながら、資料請求やホワイトペーパーDLといったアクションを促す構造を同時に設計します。
そのための基本方針は、次の3点に集約できます。

  • ターゲットの明確化
    誰に向けたサイトかを、業種・規模・担当者像まで言語化する
  • 価値提案の明文化
    自社の強みを「お客様側のメリット」として整理し、言葉に落とし込む
  • 行動導線の設計
    各ページにおける「次の一歩」(問い合わせ、資料請求、比較表閲覧など)を明確にする

この3つを軸に、ファーストビューから下層ページ、問い合わせフォームまで一貫したストーリーを作ることで、BtoBサイトは「読まれるサイト」から「相談されるサイト」へと変わります。

1-4. 自社サイトの現状を洗い出すチェック観点

いきなりリニューアルに着手する前に、まずは現在のコーポレートサイトやサービスサイトを客観的に棚卸しすることが重要です。社内の「なんとなく使いづらい」「問い合わせが少ない」といった印象論ではなく、事実に基づいたチェックを行うことで、投資すべきポイントが見えてきます。

観点確認ポイント
ターゲット適合度狙いたい業種・規模・職種の人が見ても、自分ごととして読み進められる内容か
メッセージの明確さファーストビューで「何をしている会社か」「どんな価値があるか」が3〜5秒で伝わるか
導線設計主要ページから「問い合わせ」「資料請求」への経路が2〜3クリック以内に収まっているか
コンテンツ量と質実績・事例・FAQなど、検討に必要な情報が十分かつ最新の状態か
アクセスと行動データどのページで離脱が多いか、どの流入経路から問い合わせが来ているかを把握しているか

このチェック結果が、その後の改善施策や外注範囲の判断材料になります。

1-5. 問い合わせ数と質を高める改善の優先順位

限られた予算と工数で成果を出すためには、「どこから手を付けるか」の優先順位付けが欠かせません。アクセスが少ない段階でデザインだけを刷新しても成果は伸びませんし、逆に導線が弱いままコンテンツや集客施策だけを強化しても、問い合わせに結びつきにくいのが実情です。
BtoBサイトでは、次のような順序で改善を検討すると、短期と中長期のバランスが取りやすくなります。

  • ①現在の問い合わせ導線・フォームの改善(離脱の「もったいない」を減らす)
  • ②ファーストビューと主要メッセージの見直し(「誰に」「何を」伝えるかを明確化)
  • ③実績・事例・FAQなど検討コンテンツの拡充(質の高いリードの増加)
  • ④SEO対策・広告・メール施策などの集客強化(アクセス母数の拡大)
  • ⑤MAツールなどを用いたナーチャリング設計(中長期検討案件の取りこぼし防止)

JOTOでは、アクセス解析データと営業現場の状況をヒアリングしながら、こうした優先順位の整理からご一緒するケースが多くあります。

1-6. 社内説明と決裁を取りやすい改善ステップ

Webリニューアルやデザイン改修は、どうしても「デザインを変えたい」という感覚的な議論になりがちで、経営層や他部門からの理解を得づらいテーマです。
そこで、社内説明や決裁をスムーズにするためには、「見た目の刷新」ではなく「営業効率や問い合わせ数の改善」という言葉でプロジェクトを位置づけることが効果的です。

ステップ社内で押さえるポイント
現状整理現在のアクセス数・問い合わせ数・成約率など、数字で現状を共有する
課題の言語化「誰に何が伝わっていないか」「どこで離脱しているか」を可視化する
目標設定問い合わせ件数、資料請求数など、具体的なKPIを決める
施策案の整理デザイン改修・SEO・コンテンツ制作などを分解し、投資対効果を説明する
ロードマップ策定短期・中期で何を行うか、予算とスケジュールをセットで提示する

外部パートナーとともに、ここまでを事前に整理しておくと、決裁プロセスが格段に進めやすくなります。

1-7. 外部パートナーに相談すべきタイミング

BtoB企業の多くは、専任のWebマーケティング担当やデザイナーがいない、あるいは少人数で他業務と兼務しているのが現実です。その中で「デザインの良し悪し」や「SEOの優先順位」をすべて内製判断するのは負荷が高く、結果として施策が先送りされてしまうケースも少なくありません。次のような状況に1つでも当てはまる場合は、早めに外部パートナーへの相談を検討すると、遠回りを防ぎやすくなります。

  • 社内にWebデザイン・SEO・MAなどを横断的に見られる人材がいない
  • アクセス解析は導入しているが、数字をどう読み解き改善につなげるか分からない
  • 制作会社はいるが、集客や問い合わせ数まで一緒に考えてもらえていない
  • 営業側から「サイト経由のリードが少ない/質が低い」と指摘されている
  • 複数の制作会社を比較しているが、判断軸が定まっていない

JOTOでは、単なるデザイン制作に留まらず、「集客〜営業支援」までを見据えた相談窓口として、現状整理の段階から伴走することが可能です。

2. BtoBサイトで「かっこいいのに問い合わせが来ない」状態が起こる本当の原因

BtoBサイトにおいて「デザインは高評価だが問い合わせが増えない」という状況は、単なるアクセス不足だけが原因ではありません。
本章では、JOTOが数多くの支援実績から導き出した根本原因を、3つの視点から紐解きます。表面的な見た目ではなく、「誰に」「何を」「どう行動してほしいか」という設計レベルの問題として捉えることで、自社で取り組むべき打ち手が見えてきます。

2-1. ターゲットの不明確さ

もっとも多い原因のひとつが、「ターゲットが実は決まっていない」ことです。「業種・規模を問わず幅広く対応できます」というメッセージは、裏を返せば「誰にとっても刺さりづらい」コンテンツになりやすく、結果として問い合わせの数も質も上がりません。
BtoBのWebデザインでは、次のようなレベルまでターゲットを具体化することが重要です。

  • 業種・業界(製造業/IT/物流/医療など)
  • 企業規模(従業員数、売上規模、拠点数など)
  • 担当者の職種(経営者/営業責任者/人事・採用担当/情報システム部門など)
  • 担当者が直面している課題(新規開拓、採用難、業務効率化、DX推進など)
  • 意思決定プロセス(どの部門が関与し、どのような社内稟議が必要か)

ここまで解像度を上げて初めて、「誰に向けたブランディングか」「どのような切り口のコンテンツが必要か」が見えてきます。

2-2. 価値提案の伝わらなさ

ターゲット像がある程度見えていても、「価値提案」がユーザー視点の言葉に翻訳されていないケースは少なくありません。会社紹介やサービス説明をしているつもりでも、自社都合の「機能の羅列」「自社都合の強みの主張」にとどまり、見込み客が「自社の課題が解決されるイメージ」を持てていない状態です。
このギャップを埋めるために、次のような観点で価値提案を見直すと効果的です。

よくある表現見込み客に伝わりにくい理由
「豊富な実績」「高い技術力」何と比べて豊富・高いのかが分からず、他社との差が見えない
「ワンストップで対応」「トータルサポート」具体的なサポート範囲やメリットがイメージしづらい
「御社の課題に最適なご提案」どんな課題に強いのか、どの領域が得意なのかが不明瞭
「顧客満足度○%」どのような指標・母数なのかが不明で、意思決定の根拠になりにくい

BtoBでは、「導入前後でどのような変化があったか」「他社と比べてどんな点が評価されているか」といった具体的なストーリーを、実績・事例コンテンツとして見せていくことが効果的です。

2-3. 行動導線の弱さ

問い合わせが来ないサイトの多くは、「最後は問い合わせフォームへ」という前提で作られており、その手前の段階のアクション設計が弱い傾向があります。BtoBの検討プロセスは長期化しやすく、「とりあえず問い合わせ」まで進む見込み客は一部に限られます。
そのため、次のような複数段階の行動導線を用意することがポイントになります。

  • ライトな資料請求(サービス概要資料、会社案内PDFなど)
  • 課題別ホワイトペーパーのダウンロード
  • 事例集や導入ストーリーの閲覧、PDF保存
  • メールマガジン登録やウェビナー参加申し込み
  • 「30分無料相談」「デモ体験」など具体的なオファー

これらをページ内のCTA(Call To Action)として配置し、MA(マーケティングオートメーション)と連携してナーチャリングすることで、すぐに問い合わせをしない層も中長期的な商談候補に育てていくことができます。

3. 成果直結型Webデザインに見直すときの重要なチェックポイント

ここからは、実際に自社サイトのWebデザインを見直す際に押さえておきたい具体的なチェックポイントを解説します。「ファーストビュー」「メッセージとコンテンツ」「問い合わせ導線とCTA」という3つのレイヤーに分けて整理することで、デザイン会社や社内メンバーとも共通言語で議論しやすくなります。JOTOの制作現場でも、この3点を必ず確認しながらUI/UXとコンテンツの両面から改善を進めています。

3-1. ファーストビューの役割

ファーストビューは、「このサイトは自分に関係がある」と感じてもらうための最初の勝負どころです。BtoBでは特に、担当者が限られた時間で複数社のサイトを比較していることが多く、「3〜5秒で何をしている会社か分からない」時点で離脱候補になってしまいます。そのため、ファーストビューには「かっこよさ」よりも「理解の速さ」を優先する発想が欠かせません。

チェック項目望ましい状態
キャッチコピーターゲットと提供価値が一文で伝わる(例:製造業向けの営業DX支援)
サブコピー具体的な成果や支援領域を簡潔に補足している
ビジュアル抽象的すぎず、サービス内容や利用シーンがイメージできる
CTAボタン「資料請求」「サービス説明を見る」など、次の一歩が明確に配置されている
信頼要素導入社数、主要取引先ロゴ、実績の一部などがコンパクトに表示されている

ブランディングの観点からビジュアルにこだわりつつも、「誰に」「何を」「どうしてほしいか」を一目で伝える構成になっているかを確認しましょう。

3-2. メッセージとコンテンツの整理

成果直結型のWebデザインでは、見た目のレイアウトを考える前に、「どんなメッセージをどの順番で届けるか」を設計することが重要です。特にBtoBサイトでは、ターゲットの検討プロセスに合わせて、「課題の共感→解決策の提示→自社の優位性→導入事例→よくある質問」というストーリーを組み立てると、自然と読み進めてもらいやすくなります。メッセージとコンテンツの整理では、次のような観点で棚卸しを行うとよいでしょう。

  • 「誰の」「どんな課題」を最優先で扱うかを決める
  • その課題に対して、自社が提供できる解決策を具体的に言語化する
  • 解決策を裏付ける実績・事例・データ・お客様の声を整理する
  • 導入までの流れやサポート体制など、不安を解消する情報を洗い出す
  • 既にあるパンフレット、営業資料、提案書などから再利用できる情報を抽出する

この整理ができていると、デザイン会社への依頼時にも「コンテンツの材料」が揃っているため、見た目と中身がちぐはぐになりにくくなります。

3-3. 問い合わせ導線とCTAの設計

問い合わせを増やすには、「問い合わせフォームを改善する」だけでなく、「そこに至るまでの道筋」を設計することが欠かせません。ページごとに「どんな状態のユーザーが読んでいるか」を想定し、その段階に合ったCTA(Call To Action)を用意することで、押し付けがましくない自然な導線が生まれます。
具体的には、次のような設計パターンが考えられます。

ページタイプ想定ユーザー適したCTA例
トップページ全体像を知りたい、初回訪問者サービス一覧を見る/導入事例を見る/会社資料のダウンロード
サービス詳細ページ導入を検討し始めた担当者料金やプランを見る/事例集をダウンロード/30分無料相談
事例ページ導入イメージを具体化したい担当者同じ業種の事例一覧へ/サービス資料請求/個別相談
ブログ・お役立ち記事情報収集中の担当者関連記事を読む/テーマ別ホワイトペーパーDL/メルマガ登録
採用ページ求職者・転職希望者募集要項を見る/エントリーフォームへ/会社説明会情報

このように、「誰が・どのページで・どんな行動を取りやすいか」を具体的に設計しておくことで、WebデザインとCTAが連動し、自然と問い合わせへつながるサイトに近づきます。

4. 問い合わせ増加につなげる改善施策と外注判断のポイント

デザインの見直しだけでなく、SEOやコンテンツ制作、MA運用などをどのように組み合わせるかによって、BtoBサイトの成果は大きく変わります。この章では、JOTOがよくご相談いただく「デザイン改修とSEO」「コンテンツ制作とMA活用」「制作会社選定」の3つのテーマについて、改善施策と外注判断のポイントを整理します。自社で対応すべき範囲と、外部パートナーに任せるべき領域を切り分ける際の参考にしてください。

4-1. デザイン改修とSEOの連動

リニューアルやデザイン改修の際に見落とされがちなのが、「SEOへの影響」です。見栄えを優先して構造を大きく変えた結果、検索流入が減ってしまい、問い合わせ数も落ち込んでしまうケースは珍しくありません。そのため、デザイン改修を行う際には、次のような観点でSEOと連動させることが重要です。

  • 現状の検索流入キーワードや上位表示ページを事前に把握しておく
  • URL構造を大きく変更する場合は、リダイレクト設計を慎重に行う
  • 重要なテキストコンテンツを画像化しすぎず、検索エンジンが読み取れる形で残す
  • タイトルタグや見出し構造(h1〜h3)を、デザインと矛盾しない範囲で最適化する
  • ページ表示速度やモバイル表示の最適化など、技術的なSEOも同時にチェックする

JOTOでは、「デザイン案」「SEO観点からのチェック」「実装時の技術的対策」を一気通貫で行うことで、リニューアル後に検索流入が落ちないよう配慮しながらデザイン改修を進めています。

4-2. コンテンツ制作とMA活用

BtoBの検討プロセスは長期にわたることが多く、「初回訪問→即問い合わせ」というケースは限られます。そこで重要になるのが、「コンテンツマーケティング」と「MA(マーケティングオートメーション)」を組み合わせた、継続的なリードナーチャリングの仕組みづくりです。コンテンツとMAを連動させる際は、次のような分担を意識すると整理しやすくなります。

役割コンテンツ制作MA活用
リード獲得SEO記事、ホワイトペーパー、導入事例PDFなどを制作フォーム設置、スコアリング、流入経路の可視化
関係維持メールマガジン、ブログ更新、ウェビナー資料などメール配信シナリオ、開封・クリックのトラッキング
商談化支援比較表、料金ガイド、ROI試算シートなどホットリードの抽出、営業への通知連携
既存顧客向け活用事例、アップセル・クロスセル用コンテンツ利用状況に応じたフォローアップ配信

Webデザインの段階から「どのコンテンツを、どのフォーム・MAと連携させるか」を設計しておくことで、後からツギハギで仕組みを作るよりも、スムーズに運用を回しやすくなります。

4-3. 制作会社選定と進め方の注意点

「かっこいいのに問い合わせが来ない」状態を解消するには、「デザインが得意な制作会社」を選ぶだけでは不十分です。BtoBサイトの案件化まで見据えるなら、「集客・SEO」「コンテンツ」「MA」「営業プロセス」の理解を持つパートナーかどうかが重要な判断基準になります。制作会社を選ぶ際は、次のようなポイントを確認すると、ミスマッチを防ぎやすくなります。

  • これまでの実績にBtoB企業(特に自社と近い業種や商材)が含まれているか
  • 単なるWebデザインだけでなく、SEOやコンテンツ、MA運用まで支援した事例があるか
  • アクセス解析やヒアリングに基づき、「なぜその構成・導線にするのか」を説明できるか
  • リリース後の運用(保守・更新・改善提案)まで伴走できる体制があるか
  • 見積もりの内訳が明確で、優先順位や段階的な進め方の提案があるか

JOTOでは、制作だけでなくSEO対策、AI×SEOコンテンツ制作支援、MA運用支援、印刷・販促支援まで一括でサポートできるため、「どこまでを社内で行い、どこからを外部に任せるか」という設計から一緒に検討することが可能です。

5. 「かっこいいのに問い合わせが来ない」BtoBサイトを成果直結型に変える実務的な進め方

ここまで見てきた通り、「かっこいいのに問い合わせが来ない」BtoBサイトの課題は、デザイン単体ではなく、ターゲット設定、価値提案、導線設計、コンテンツ、SEO、MA運用などが複合的に絡み合っています。
そのため、いきなり大規模リニューアルに踏み切るのではなく、現状分析→ゴール設定→優先順位付け→小さな改善の積み上げ、というプロセスで進めることが現実的です。社内に専門人材が少ない企業ほど、伴走型で支援してくれる外部パートナーと連携し、「まずは問い合わせ導線の改善+主要ページの見直し」などから着手すると、短期の成果を出しつつ、中長期的なサイト戦略も描きやすくなります。
JOTOでは、現状サイトの無料診断や、経営者・営業責任者を交えた課題整理ワークショップなども行っていますので、「自社サイトを成果直結型に変えたいが、どこから手をつければよいか分からない」という場合は、一度お気軽にご相談ください。

まとめ

本記事では、「かっこいいのに問い合わせが来ない」BtoBサイトが陥りやすい原因と、成果直結型への見直し方を整理しました。重要なのは、デザインやWebデザインを「見栄え」ではなく、ターゲットと価値提案を伝えるための仕組みとして設計し直すことです。
ファーストビュー、メッセージ構成、CTA設計、コンテンツ制作、SEOやMA運用までを一貫して組み立てることで、単なるブランディングに留まらず、商談につながる問い合わせを増やせます。
社内だけでの改善に限界を感じる場合や、制作会社の方針が成果より見た目重視になっていると感じる場合は、一度第三者視点での棚卸しがおすすめです。
株式会社JOTOでは、コーポレートサイトやサービスサイトの改善から、集客・販促・営業支援までを含めた伴走支援を行っています。自社サイトの現状や優先順位を整理したい段階でも問題ありません。具体的な課題感がある方は、資料請求や無料相談から状況をお聞かせください。

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